2024年2月1日『中華そば 豊洲勝本』が千客万来にオープン!

スープ・麺・具材 全てにこだわりぬいた勝本のラーメン

勝本グループとして4店舗目、中華そば勝本ブランドでは2店舗目となる「中華そば豊洲勝本」。豊洲千客万来にオープンした勝本の渾身の一杯をいただきました。

ラーメンは「芸術」勝本グループ

細部までこだわり抜き五感で味わってもらう。新しいがどこか懐かしい。シンプルなのに果てしない。ルーティンのようで何一つ同じものがない。時代の半歩先をいく。勝本のラーメンは誇張ではなく芸術品。一口食べれば、一杯一杯が「おいしさ」のために誠心誠意をつくして作られたことが分かります。

店主の松村さん

店主の松村です。私は36年間、ホテルのフレンチシェフとして勤めておりました。

そんな中で「もっと手軽に美味しい料理を愉しんでもらいたい」と考えるようになり、ラーメンの世界で1から挑戦する道を選びました。

煮干し醤油のどこかなつかしい中華そば「中華そば勝本」、清湯のあっさりとしたつけ麺専門店「つけそば神田勝本」をオープン。その後、自分の培ってまいりました技術や知識をすべて注ぎ込んで作り上げた中華そば店「銀座 八五」をオープンし、「丼の中のフルコース」を表現したいという想いを実現しました。

しかし、我々はまだ富士山に見立てると五合目ほど。さらなる美味しさ、芸術性、愉しさを追求し精進してまいります。

勝本グループWEBサイトより引用

中華そば豊洲勝本 特製中華そばを実食

ラーメンを作る姿からはほとばしるオーラを感じます。
いざ、実食!渾身の一杯とご対面、緊張の一瞬です。
必要かつ十分。機能美すら感じる全く無駄のないビジュアル。

旨味を閉じ込め低温でしっとり焼き上げたチャーシュー、特製ダレで仕上げた歯ごたえのあるメンマ、絶妙な半熟加減の味玉、香りと口どけ抜群の海苔、さわやかなアクセントを加えるネギ。ビジュアル同様、必要かつ十分でバラエティーに富んだ具材たちには、勝本の誇る”脇役のない”という形容詞がふさわしい。

鶏を煮込んだ醤油ベースのスープを口に含むと広がる豊かな煮干しの香り。日々の気温や湿度の状態を見ながら、丹精込めて作り上げられたスープには感動を覚えます。

魚介の旨味が詰まったスープをすすり、勝本のために特別に作られた中華麺をすする。なめらかでコシがありスープとの絡みが抜群の中華麺は、老舗「浅草開化楼」が勝本のために作った特製麵。麺をすする手が止まりません。

麺、スープ、麺、スープ、具材、具材、スープ、麺。無心になり気づくと完食。

店主と店長のツーショット

店主(右)と豊洲勝本店長(左)。市場と直結しインバウンド需要も高い豊洲という特殊な立地にふさわしい、イマジネーションあふれる限定メニュー等も今後オンメニューしていく予定とのことです。ラーメンそのものだけでなく、一杯のラーメンにかけるお二人の真摯な姿は一見の価値ありです。

店舗情報

店名中華そば豊洲勝本
ジャンルラーメン
予算950円~
アクセスゆりかもめ「市場前駅」より徒歩4分
座席数カウンター11席
住所〒104-0054 東京都江東区豊洲6-5-1 千客万来3F
営業時間10:00~22:00 ※スープがなくなり次第営業を終了
定休日施設に準ずる
電話番号
予約方法
たばこ禁煙
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決済方法現金、クレジットカード、交通系IC、各種QRコード支払い、その他
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