wangan_shinbun 
Mamiさんは新佃睦の地域に生まれ、小さい頃から3年に一度のお祭りを楽しみにしていたそう。旦那様も生粋の祭人で、今回の祭りにも住吉講として参加。なんと、長男さん、次男さんも一緒に参加しているそうで、家族揃って祭りを盛り上げます。
Mamiさんにとっての佃祭は？
「小さい頃から参加していて、私の祭りのベースはこの佃祭です。祭りが好きなので、実は他の祭りに参加することもあるんですが、やっぱり地元っていうのもあって、一番テンション上がりますね（笑）」
佃祭は男性の祭りというイメージが強いですが、どのように参加されるんですか？
「元々は漁師の祭りなので、やっぱり男性でないと担げなかったり、参加できない行事もあります。けど、新佃を含む睦連合の町内神輿は女性でも担げるんですよ。実際、前回の平成30年のお祭りでは女性も結構参加してました。全然、女性でも楽しめるお祭りです。ただ、担ぐ際には半纏を着用しないといけなかったり、ルールは男性を同じなので、その準備は必要ですね。」
祭りの見どころは？
「4日間、ずっと動いているのでどの時間に来てもお祭りを感じてもらえるとは思いますが、私は7日月曜の夕方、新佃から元佃に宮神輿を渡す時に少しだけ女性が宮神輿を担げる時間帯があって、そこが私の中では一番盛り上がりますね。終盤なので、参加者もみんな盛り上がってます。」
湾岸エリアのおすすめのお店を教えて！
「月島2丁目の力鮨です。ここは10年ほど前からよく行ってます。大将のシゲさんは本当に真面目な人で、鮨に関しては一切妥協がありません。シゲさんが握るお寿司はとても美味しいですよ。是非お近くに来られた方は行ってみてください！」
Mamiさんおすすめの力鮨の詳細はこちらをチェック！
