晴海トリトンで防災訓練が実施されました

いつ起きるかわからない「地震」。発生時の対応を訓練しています

湾岸エリア最大級の商業施設「晴海トリトン」。オフィスフロアには約2万人が勤務し、多くの人が集まる人気の施設です。
晴海トリトンは耐震設計で頑丈なビルですが、お客さんを守るための防災対策に余念がありません。12月8日の10時から、各店舗の従業員が参加する防災訓練が行われました！

今回の想定は、中央区で震度6強を観測する大きな地震です。1階店舗はフードコート、2階店舗はステーキハウス「フォルクス」、3階店舗は「焼肉トラジ」に集合し、フロアごとに分かれて訓練を行いました。

「緊急地震速報。強い揺れに備えてください」

10時を回ると、防災センターからのアナウンスが流れ、一斉に机の下に入ります。お客さんを守るため、皆さん真剣に取り組んでいます。

また、地震発生時にリスクが高まるのが「火災」です。館内で火災が発生したことを想定し、現場では対応が行われました。避難勧告が発令されると、訓練参加者全員が非常口から避難します！途中停止の危険性があるエレベーター、エスカレーターは使用しません。避難経路とともにお客さんへの適切な案内も学びながら、フードコート前の広場に避難しました。

晴海トリトンでは、防災教育を徹底。安心・安全な商業施設を目指しています

晴海トリトンでは、多くの人が安心して楽しいひと時を過ごせるよう、防災訓練を定期的に実施しています。万が一の場合には、晴海トリトン内店舗のスタッフさんに従い、安全に行動しましょう！

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