「勝どき駅からすぐ。ゆとりのオーナーズホテル東京BUC」
都営大江戸線に乗車中、勝どき駅に停車する際にいつも聞こえる案内。すっかり耳なじみとなっている方も多いのではないでしょうか。
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1975年開業で、もうすぐ50年目を迎える勝どきの重鎮です。市街地に面した大きな外観とエントランスは、街のシンボルの一つともいえるでしょう。
ホテルにはお店も入居していて、どうやら気軽に中に入れるようす。ちょっと気になるこの建物を見学してきました!
アクセス抜群の駅近ホテル!
住所は中央区勝どき2-8-12です。
勝どき駅A2a出口が最寄りになります。
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出口から左手に曲がればすぐ!東京BUCの建物が見えてきます。薄いピンク色のベランダが目印です。
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通路沿いの1階には飲食店の看板がずらり。焼き鳥にバー、お寿司…仕事終わりのビジネスマンを迎える準備は万端ですね!
解放感のあるエントランス。都心の憩いの場
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ホテルらしい、広くて優雅な雰囲気のエントランスをくぐります。あれ?ホテルなのに、幼児教室やネイル屋さんの案内も出ています!?
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中はこんな感じ。
正面はホテルの受付になっていました!
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驚いたのは、何といってもこの吹き抜けの解放感。晴れの日は日差しが気持ちいい!お部屋のドアもすべて外に面しているようです。
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水の流れる階段の奥には、小さな池がありました。陽が当たってきらきら光る水面が、訪れた人に安らぎを与えてくれます。これが「ゆとりのオーナーズホテル」…!
金魚も泳いでいました。実はなかなか大きな金魚です!大切に育てられているのでしょうね。
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ホテルだけじゃない!?お店や賃貸フロアまで!
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受付の横に施設の案内がありました。なるほど…実際のホテルとなっているのは、4階から11階までのようです。会議室もあるのは、やはりビジネスマンの街だからでしょうか。
12階以上の「プライベートルーム」は、賃貸となっているようです!そういえば、駅側に入居案内の看板がありました。勝どきエリアは海が近く、築地・新橋や豊洲も見ることができます。15階からの眺めは最高だろうなぁ…!
オフィスフロアの3階には、幼児教室やネイル屋さんがありました。賃貸ゾーンの15階にも、一部店舗が入居しています。
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飲食街も充実♪宿泊者も近隣の人も大満足!
飲食店はB1階と2階に8店舗入っています!居酒屋を中心にさまざまなジャンルのお店があり、その日の気分に応えてくれそう。
お昼前に唐揚げのおいしい匂いを漂わせていたのは、「大衆酒場 ドラゴン」さん。ランチタイムに向けた仕込み中でしょうか。
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こちらのお店もおすすめ!
【おすすめのお店】焼酎と焼き鳥を楽しむ昔ながらの居酒屋「鳥の助」
東京BUC横にある、B1階への入口です。
お昼なのでまだお店は空いていませんでしたが、このレトロ感にはつい降りてみたくなる魅力があります…!
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1階にはお菓子やカップ麺の自販機もありました。これは宿泊客やオフィスフロアの人たちにも嬉しい!
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東京BUCはみんなの都会のオアシスだった!
東京BUCのオーナーズホテルシステムについて調べてみると、
「所有権を持って、通常のホテルと同様の利用をする」とのことでした。(公式サイトより)
運営管理は「中銀インテグレーション」が受託しているため、いつでもきれいなお部屋に泊まれるようですね!
オーナーになれば1泊3,000円代(2023年11月現在)から宿泊でき、東京に定期的に出張するビジネスマンなどにおすすめだそう。
さらに、お部屋の魅力を体験してもらうため、オーナー以外の人も宿泊可能にしているようです。※宿泊料金は一般料金
勝どきは六本木や新宿などにつながる都営大江戸線が通り、都心へのアクセスが良いのも人気の秘訣になっていそうです!
「東京BUC」のご紹介でした。
施設情報
東京BUC
住所:〒104-0054 中央区勝どき2-8-12
チェックイン:15:00~
チェックアウト:~11:00
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