焼ぶたとローストビーフの店「肉のたかさご」はお惣菜も絶品でした!

都営バスや、電車のアナウンスで耳にする「肉のたかさご」。清澄通り沿いの大きな看板が目印、1947年に創業の老舗精肉店で「東京焼ぶた」や「ローストビーフ」が超有名ですが、精肉店だけあって店内にはお肉の他にお弁当やお惣菜がところせましと並んでいます。本日は肉のたかさごのお惣菜を実食です!

肉のたかさご

「肉のたかさご」は、昭和22年に「高砂牛肉店」としてここ佃の地に創業。基本方針に「品質本位」を掲げ、初代の教え「一両の客より十文の客を大切にせよ」を守り、なんと70年以上も営業しています。

東京佃にて昭和22年に「高砂牛肉店」として創業して以来、基本方針である「品質本位」を掲げ、精肉店として70余年。初代の教え「一両の客より十文の客を大切にせよ」の教えをもとにお客様に寄り添い、今日まで営業しております。

平成7年に通販事業がスタートしたことで全国各地からご注文をいただけるようになり、より多くのお客様に「肉のたかさご」の味をお届けできるようになりました。沢山のご愛顧のお蔭様で、今のたかさごが支えられています。

企業理念『美味しさの喜びをチリバメル』に基づき、「お客様に育てていただいたことへの感謝」と、「美味しさを追求していく企業努力」を胸に今後とも真面目に、美味しさづくりに取り組んでまいります。

肉のたかさごWEBサイトより引用

早速たかさごのお惣菜を実食です!

まずはコロッケ

お肉屋さんの総菜といえば、コロッケでしょう!程よい大きさで、たっぷりのジャガイモが詰まっています。とろけるような食感の中に混じるひき肉の歯ごたえ。じゃがいもとひき肉の香りのマリアージュが素晴らしい!素朴ながら洗練された美味しさのあるコロッケです。

続いてはこちらも定番のメンチカツ

メンチカツの美味しさのポイントは、肉のジューシー感、ボリューム感、衣のサクサク感、そして、やはりソースとの相性でしょうか。たかさごには「メンチ」と「ロイヤルメンチ」がありますが、どちらも大満足の味。しいていえば、普通のメンチは「肉を食べてる!」という噛み応えと満足感があり、ロイヤルメンチの方はジューシー感が強く肉の脂身の旨味と甘みを感じました。

たかさごオリジナルの焼きぶたコロッケ

たかさごといえば焼きぶた、焼きぶたといえばたかさご。コロッケの中に、あのやき豚がゴロゴロと入っています。ジャガイモの香りとなめらかな食感に甘しょっぱく味付けされた焼きぶたが相性抜群。味のイメージとしては肉じゃがが近いでしょうか。これは何個でも食べられてしまいそうな危険な味です。

ハムカツは我慢できずに食べ歩きしてしまいました

私、ハムカツが大好きなんです。ハムに衣をつけて揚げる。美味しくないわけがありません。ボリュームたっぷりなハムの食べ応え、どこか懐かしい味、一目見ただけでハムカツと分かるかわいらしいフォルム。見ているだけではどうしても我慢ができず「仕事、仕事」と思いつつ、これだけは食べ歩きなのでスマホ撮影となってしまいましたことをお許しください(笑)

今日は購入しませんでしたが、この他にもロースかつ、ヒレカツ、グラタンコロッケやアジフライなどもありました。また、お惣菜ではありませんが、お弁当類も充実。ご近所さんはこのお惣菜やお弁当を毎日食べることができるのか、と考えると羨ましい限りです。

たかさごのお惣菜がその日にご自宅へ届く!?

「私も手軽にたかさごのお惣菜が食べたい!」そんなあなたに朗報です!

「たかさごのお惣菜買おうと思ってたのに忘れてた!」、「コロッケ食べたかったけど雨だから外に出るの嫌だな」、「仕事が遅くなって子どものご飯のおかずがない!」、「食べたいけど買いに行くにはちょっと遠いんだよね」というそこのあなた!たかさごのお惣菜をご自宅までお届けするサービスがあるんです!

当日配送には注文時間の制限がありますので、ご注意ください!

「肉のたかさご」店舗情報

店名肉のたかさご
アクセス勝どき駅から徒歩5分
席数イートインなし
住所中央区佃2-21-6
営業時間月・水・金
10:00 – 19:00
火・木・土
10:00 – 18:30
定休日日曜日・祝日
電話番号03-3531-4529
決済方法カード可(VISA、Master)、電子マネー可
HPhttps://www.yakibuta.jp/